女性医師が築く美容業界でのキャリアとは。圧倒的な存在感と人気の秘密に迫る。
女性医師が築く美容業界でのキャリアとは。圧倒的な存在感と人気の秘密に迫る。

Introduce

麗ビューティー皮フ科クリニック

初期研修修了後から美容医療の世界に入り、美肌治療からオペまで幅広く対応する居原田麗先生。アメーバブログではオフィシャルブロガーとして医師ランキング1位の人気医師。そんな居原田先生に美容医療と女性医師のキャリアに対するお考えを聞きました。

美容へ進まれた経緯について教えてください。

居原田 麗 院長

初期研修が終わってすぐに美容医療業界に進みました。当時はまだ美容皮膚科という標榜がなく、ちょうどこれから美容皮膚科の時代になるという感じでした。
当時勤めていた美容外科でも美容皮膚科を取り入れていこうという雰囲気があって、男性院長から、女医さんだから美容皮膚科をやってみてと言われたことがきっかけで、独学で学びました。教科書もまだほとんどなく、今とは大違いでした。

初期研修では形成外科で半年程度学び、その他にも皮膚科をはじめ眼科、耳鼻科、歯科口腔外科などを回って勉強しました。
将来的にはずっと美容をやっていきたいという気持ちがあったものの、その前に形成外科へ行って専門医を取ってから美容に進むか、3年目から美容に進むか迷っていました。
最終的に3年目から美容医療へ進むことを決めました。決断の大きな理由は、20代で子供を産みたかったからです。たくさん子供が欲しかったこともあり、20代で子供を産み、形成外科の専門医を取ってから新しい世界へ進むというのは結構無理があるなと思いました。
また、研修医の時に形成外科の見学をした際にちょっとやりたいことと違うなと感じ、3年目から美容医療の分野で修行しようと決めました。

開業してから心掛けていることなどはありますか?

一つは横のつながり大事にしていることです。
開業したばかりの頃はそんなにたくさんの手術ができなかったので、たくさんのセミナーや食事会などに参加して、色々な先生と仲良くなりました。相談できる先生がたくさんいるので、自分一人で困った時には助けてもらっています。

もう一つは常に新しい知識を習得するように心がけています。色々なセミナーに行ったり、他の先生の手術を見に行ったりして勉強しています。他のクリニックの先生が当院に来ることもありますよ。
それ以外で勉強する時間はなかなか取れなくて、それは一つの悩みですね。

最近では出産の時に2カ月くらい絶対安静にしなければいけない期間があり、オンラインで栄養学を学びました。そういったことがないと新しい分野を切り開いていくことはなかなか難しいなと感じています。たまにお子さんの手が離れて勉強されている女医さんを見るとすこし羨ましい気持ちになります。私もいつか、大学で勉強したいです。

女医さんにとって、キャリアを考えた時に出産時期も大きく影響しますか?

キャリアを保つために出産を後回しにした結果、適齢期を逃して不妊で悩んでいる方が多い印象です。子供を産んで医者としての地位も保っていくということが本当に難しいため、将来子供を産みたい女医さんの多くが悩むところだと思います。
美容外科学会のセッションに参加した際には、子供が欲しいと思った時にはもう遅く不妊治療に通ってやっと一人授かったとか、頑張ったけど結局授かれなかった等々、ご自身の辛かった経験を発表されていた先生方もいらっしゃいました。

美容医療の世界は女性が多いですし、出産やその後の働き方にも理解がある方も多いので、女医さんにとって子供を持ちながら自分のペースで働くには良い環境なのではないかと思います。

子育てと開業医の両立はやはり大変なのでしょうか。

私は勤務医の時に1人産んで、開業してから3人産んでいます。勤務医の時は産んでから半年くらいお休みをもらって、開業してからは産んで2週間で復帰しました。周りの開業されている先生方も短期間で復帰されていますが、やっぱり自分のクリニックなのでそんなに長く休んでいるわけにもいかないですね。

子供がたくさんいるから大変ということはないですが、周りの協力がないと絶対に無理なので主人の母や主人も子育てに協力してくれています。保育園も本当に有難いです。参観日はお休みしたり、自分のペースで出たいセミナーがあったら行ったりもしています。ただ、子供が4人になった最近は、さすがに家族を残して出張に行ったりするのは申し訳ないなと思うことがあります。
いずれにしろ、仕事と家庭を両立するためには周りの人たちの理解と協力は必要不可欠だと思います。

クリニックの強みを教えてください。

スキンケアから、美容皮膚科の機械治療、注入治療から手術まで、最初から最後までどんなご希望にも添えるところが強みだと思います。
手術までされている女医さんって少ないと思うのですが、私は美容皮膚科から美容外科まで幅広く行っています。美容全般が大好きで販売するお化粧品にもこだわっています。
スキンケアの前の身体作り、健康であることが大事なので、オーソモレキュラーからスタートして、そこからの美容というトータルビューティーを強みにしています。
郊外のクリニックなので、インターネットを利用して情報発信にも力を入れています。

ブログなどのSNSについてはどのようにお考えですか?

もう10年以上ブログを書いていて、医療関係者の方も見てくださっています。ただ、最近はもうブログの時代ではなくなってきて、インスタが主流になっているなと感じます。だからと言って、インスタが分からない世代の方もいますし、ブログを見てくれている患者様もたくさんいるので、その層を捨てることはできないです。
私も去年くらいから周りの先生に勧められたこともありインスタを始めてみました。
仕事が忙しい中で子供たちとの時間も取りたいですし、インスタとブログ両方で発信しなければいけないのは結構しんどい時もあります。時々SNSに囚われているのではないかと思う時もあります。

最近はSNSを盛んにやっている先生方も多いですが、私の場合はSNSからの集客というのは求めていません。通ってくださる患者様が「いつも見てるよ~」と言ってくださるので情報を発信し続けている感じですね。

医師の採用基準と研修について教えてください。

当院では未経験の医師を採用して私が育てています。美容医療は特殊で、皆が初めて学ぶことも多々あるため経験者か否かは関係ないと思っています。知識は勉強すればいいし、技術はあとからいくらでも身につけることができます。

採用面接ではファーストインプレッションを大切にしています。その方の雰囲気、患者様が安心して話せる方なのか、人柄の良さを重視しています。
また、その先生がどこまでやりたいのかを事前に聞くようにしています。カウンセリングとレーザー治療までなのか、注入まで、スレッドまで、手術までやりたいのか。手術までしてくれないと嫌とかは全くなく、その方のやりたいところまでしっかり教えていくつもりです。

当院の研修は、実践型です。
研修中でも患者様のカウンセリングに入ってもらうので、もしかしたら患者様からすると、この先生大丈夫かな?と思われることもあるかもしれません。しかし、ただ答えを教えるのではなく患者様が何を求めているのか、どんな質問が多いのかを知って欲しいので実践で学んでいただいています。注入も簡単そうに見えるけど実際やると難しいものなので、モデルを使ってどんどん練習してもらいます。

クリニック運営で工夫されていることはありますか?

1~2ヶ月に1回研修日を作って自分たちで施術や、勉強会をしています。自分が受けてみないと患者様にも説明できないですよね。金銭的にも新しいことを学ぶサポートをしています。ニュートリションアドバイザーの資格を取ったスタッフもいますし、アートメイクの技術なども学んでいますよ。
クリニック全体として技術が上がることはとても良いことですし、皆がモチベーション高く、上を向いていけるような環境を作って、楽しく長く働いてくれたらと思っています。

これから美容医療業界への転職を目指す方へアドバイスをお願いします。

私たちの時代と比べると3年目で美容医療に進む方が圧倒的に増えているように感じます。SNSでもよく大手と個人クリニックどちらに進んだ方がいいですか?と質問されますが、私自身が大手に行っていないので分からないのが正直なところです。
大手さんはもちろん症例数が多いと思いますが、私は3年目から小規模のクリニックに行き、基礎からしっかりと教えていただき今があります。

どこに行くかよりもそこで何をするかが大事です。
クリニックそれぞれにカラーが違うと思うので、自分の人生を考えた上でどの道に進むべきか決断されたらよいのではないかと思います。尊敬できる医師の元、自分自身を尊敬できる医療をしていってほしいです。

また、患者様はちゃんとした医師であれば信頼してくださるので専門医の有無などは気にされていないと思います。当院に来られる医師にも、たくさん学んでいただき患者様を満足させていただきたいと思います。

Profile

居原田 麗 院長

居原田 麗 院長

所属学会

日本美容皮膚科学会・正会員
日本美容外科学会・正会員
日本形成外科学会・正会員
日本アンチエイジング外科・美容再生研究会正会員 認定医
日本東洋医学会・正会員
日本美容医療研究会・正会員
日本眼形成再建外科学会・正会員
日本医学脱毛学会 正会員
高濃度ビタミンC点滴療法 認定医

Clinic Information

医療の観点からはもちろん様々な角度から「美容」を考え、トータルサポートを行う美容外科・美容皮膚科クリニック。一人一人の患者様とじっくりと向き合えるクリニックです。

※非常勤求人についてもお気軽にお問い合わせください。

Vol.01
一番の商品は”ドクターの技術力”と考え、
常にハイレベルなクリニックであり続ける

THE CLINIC 山川 雅之 総院長
Vol.02
世界一多くの[ありがとう]をもらい
世界一多くの[ありがとう]を贈るグループに!

メディアージュ 富島 隆裕 理事長・代表
Vol.03
10万件以上の症例実績
美しさを追求する美容整形外科

城本クリニック 森上 和樹 総院長
Vol.04
高品質美容医療をかかげ「美容外科・美容皮膚科・美容内科・美容再生医療」の
総合美容クリニックとして飛躍し続ける

聖心美容クリニック 鎌倉 達郎 統括院長
Vol.05
男性美容クリニックのリーディングカンパニーとしてプライドを持ち
最良最適なサービスを提供する

ゴリラクリニック 稲見 文彦 総院長
Vol.06
美しさを追求し妥協を許さない美容業界のプロ集団。
医師研修体制に絶対の自信を持ち世界の美容をマーケットに!

SBC湘南美容外科クリニック 相川 佳之 統括院長
Vol.07
最先端の医療機器、各種レーザー治療で
最適な治療を行う美容業界のパイオニア

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Vol.08
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東京中央美容外科 青木剛志 総括院長
Vol.09
一緒に“燃えられる”ような、同じ志を持った仲間と
一緒に事業を拡げていきたい。

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Vol.10
皮膚疾患で悩むすべての患者様を笑顔にしたい。
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はなふさ皮膚科 花房 火月 理事長
Vol.11
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ブレインクリニック 川口 佑 院長
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研修制度と働きやすさが安定の秘訣
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東京上野クリニック 上伸会 理事長 河村 悦宏
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幹細胞治療症例数1,000を突破する変形性膝関節症専門クリニック
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お肌のホームドクターを目指して。

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グランジョイクリニック 道上 育子 院長
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美容医療を通じて人生をドラマチックに変え
おもてなしの心で感動の美容医療を提供する。

ラクル美容外科 山本 厚志 理事長
Vol.18
美容医療業界のZARAを目指して。
いまの時代に合った独自の手法で質の高い医療をリーズナブルな価格で実現するクリニック

LULA美容クリニック 武内 大 院長
Vol.19
自身のコンプレックスをやりがいに変える。
患者様ファーストのチーム医療を実現。

ハニークリニック 木村 文彦 院長
Vol.20
女性の悩みにトータルサポート。
婦人科×美容 かかりつけ医を目指して。

天神駅前婦人科クリニック 橋田 修 院長
Vol.21
着実にスキルを身に着け、満を持して開業。
皮膚科専門医取得後に美容医療へ進んだ今、想うこと。

ゆみ美容皮膚科クリニック 中山 由美 院長
Vol.22
細かい工夫を施し、顧客満足度を上げる。
まっとうな医療を提供するクリニック。

ながしまクリニック 長島 秀幸
Vol.23
保険・自費診療、どちらも全力で取り組む。
地域に愛され、頼られるクリニック。

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女性の楽園をつくる
楽しく無理なく働ける美容皮膚科クリニック

エルムクリニック京都院 松本 友梨
NEW Vol.25
『楽しく、美しく』をテーマに。
過度な手術よりも「自然なキレイさ」を追求する美容医療。

芦屋美容クリニック 小西和人
NEW Vol.26
女性医師が築く美容業界でのキャリアとは。
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麗ビューティー皮フ科クリニック 居原田 麗

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