これから、美容医療に挑戦するドクターへ-院長インタビュー-
これから、美容医療に挑戦するドクターへ-院長インタビュー-

Introduce

ゴリラクリニック・・・と聞いて最初は「何のクリニック?」と思いました。
美容業界でも、まず聞きなれないキーワード・・・「ゴリラ」という言葉を使い、業界初の男性向けの総合美容クリニックとして開院されました。
今後、こちらの業態で、首都圏、全国ベースで開院を進めていくにあたり、周到に計算された裏付けや市場ニーズを汲み取ったものと期待が高まります。

ゴリラクリニックのコンセプト・強みを教えて下さい。

自分の美しさは自分が決めて、自分のなりたい自分になってもらう。そのような男性を応援して、患者様が『コンプレックスを感じない姿』というのをゴリラクリニックが考える「美しさ」としています。
今までも男性専用の美容外科はあったのですが、大体は包茎手術などの下半身の治療だけを行うクリニックでした。しかしゴリラクリニックの場合は男性専門の総合的な美容クリニックとしてやっていますので、そこが一番斬新なコンセプトですね。
強みは他のクリニックがやっていない事をしっかりとやっている「オンリーワン」というリーディングカンパニーですね。

力を入れているメニューを教えて下さい。

脱毛は一つの柱になっていますが、今後強化していくのは男性のアンチエイジングですね。
男性脱毛を希望する方が多く、同時に頭髪の悩みも多くて、ここは美容外科業界でも注目されている治療ですのでゴリラクリニックも取り入れています。
あとは脂肪吸引をご希望になる方もいますし、タトゥー治療も現時点で多いのですが、アンチエイジングの部分も同時に強化しています。
開院当初から『ヒゲ脱毛は入り口に過ぎない。出口は男性専門の総合美容クリニック』と社内外に訴え続けてきまして、ようやく形になってきました。

治療の比率を教えて下さい。

現在、男性脱毛が半分くらいでしょうか。もう半分はAGA治療、アンチエイジング(注入系の処置やスレッドリフト)、スキンケア、にきび治療、二重、タトゥー切除、脂肪吸引などの治療となっていまして今後強化していく部分ではあります。

ゴリラクリニックが考える医療サービスの本質とは。

男性が安心して通える美容外科って今まで本当になかったわけですよ。下半身の治療がとても多く、男性でももちろん鼻を高くしたいとか、シワを何とかしたい方は女性も通う普通の一般美容外科に行くわけです。
しかし男性と女性が同席するのはお互いに気まずいですよね。ですからゴリラクリニックでは男性が気軽に通える事を念頭に置き院内の内装も工夫しています。
現代の男性の美容のニーズに答え、何がベストなのかを追求し、治療のメニューを広げているところが本質になると思います。

転職するドクターに伝えたい事は?

「美容医療をやってみたい」「美容に興味がある」という方が一番困るのは、どこのクリニックに行けばしっかりと学べるか?研修してもらえるか?ということです。ですから最初に入るところを間違えると正しくないやり方を身に着けてしまうので、クリニック選びって非常に大事です。
いろいろな考え方があるのですが、形成外科をやっていないと美容外科医になれないと考えている先生もいらっしゃいますが、実は美容外科と形成外科は違う内容を手掛けていて必ずしも形成外科をやっていなくても、言い過ぎですが、できる仕事ではあります。研修体制・指導がちゃんとした美容クリニックを選んでそこで経験を積むのが大切だと思います。
例えば、精神科であるとか麻酔科であるとか、そこで得た知識もそのまま美容医療に通じるものもあるので、小児科でも産婦人科でもその科の垣根はわりと考えなくてよいと思います。
また、美容皮膚科の分野で活躍してくれる医師の採用も積極的に行っています。
美容医療は外科手術ばかりでなくレーザーや注入系の治療のニーズが男性も非常に増えていますので。
ゴリラクリニックでは次の目標に向けて理念とゴールを共有できる仲間を必要としています。そしてベテラン医師が丁寧に研修してくれる数少ないクリニックの一つだと思いますので、当院を選んでいただければ一からしっかり指導することが可能です。

美容医療を始めたきっかけを教えて下さい。

僕は元々形成外科を大学でやっていましたが美容外科というものに興味をもちまして、僕が大学にいた当時はなかなか大学病院のドクターというのは「美容外科」をあまりいい目で見ていない人が多くいました。なかなかその大学で美容をやる機会に恵まれずにいたんですが、それでちょっと思い切って飛び出したというのがきっかけです。
大学を辞める時に紹介された病院のつてをたどって大手美容外科にはいりまして研修を受けたわけです。
いわゆる保険診療とは全く違いましてね。保険診療っていうのは、誰がやろうと一律同じ値段なんですよね、名医がやろうと研修医がやろうと。しかし美容外科っていうのはそうではないんですね。技術のないドクターが行えばトラブルになりますし、上手なドクターが行えば感謝をされるというのがしっくりきたんですよ。実力主義というか自分の腕が良ければどんどん成長していくことができる世界だと思います。

今後の美容業界のトレンドをどう感じていますか?

様々なクリニックがある中でしっかりやっていない、イメージ戦略のみでのし上がるところはいずれ淘汰されていくと思いますし、王道というか地道にコツコツと正しいことをやっているクリニックが最終的には残ると思います。
近年は男性の美容意識の高まりもあり、男性向けの化粧品や、メンズエステの需要が増え、女性の過去の流れと同じようにエステではできない事を美容クリニックに求めてきています。だからこそより知識・技術を持つドクターが責任を持ち対応しなければいといけないと感じます。

ゴリラクリニックで働く魅力を教えて下さい。

男性が見た目を気にするのはおかしい事ではない時代になっています。ただそれを受け止めて治療していくクリニックが今まで無かったと思います。ゴリラクリニックはしっかり受け止め向き合っている日本に今まで無かったタイプのクリニックですしそれが魅力になっています。ここで働くという事がそれだけでもう大袈裟ですけど歴史に名を刻んでいるような思いです。そういう点では非常に魅力というか誇りに思う事ですね。
東京イセアクリニックに勤務している時にゴリラクリニックのお話を頂き、迷うことなく直ぐにお返事しました。自分がそこにかかわれること自体、非常にありがたいと思いました。
もう一つの魅力と言えば、ゴリラクリニックではスタッフの人柄を尊重し、仲が良くアットホームな雰囲気でしかも強いチームワークがあります。

美容ドクターの先輩として一言お願いします。

新人ドクターを指導するときに最初に伝えるのは、患者様が何を気にしていてどうしたいのかを正確に聞き取り話を聞くという事です。ここは非常に大事で、みなさん美容外科に入ると手技から入るわけですね。その前に患者様が何を欲していて何を悩んでいるかを正確に受け止めないといけない。それを自分の中で勝手に解釈して治療にもっていってしまうと患者様の望みを叶えていないわけですよね。それは非常に良くないですね。いくら技術を持っていてもそこがしっかりとしていないとダメです。技術というのはいろいろなドクターがいろいろなポリシーを持ってやっていますので、まずはしっかり話を聞いて多くの患者様を担当する事です。数をやればよいという事ではなく、正しいやり方をたくさん見るという事です。
しっかりとしたものを提供して初めて報酬が得られるわけで、ちょいとやってお金が入るという世界ではありません。実際に話をしっかり聞けない、コミュニケーションがとれないなど正直適応が無いドクターもいます。
普通の病院以上にサービス業なので、身だしなみや言葉遣いとかも大切です。医療を学ぶと同時にサービスも勉強していただく必要があります。

最後に稲見院長の休日の過ごし方を教えて下さい。

いまは子供が小さくて、休日はほぼ育児ですね(笑)。
自転車に乗るのも好きなので最近は自転車通勤もしています。

Profile

稲見 文彦 総院長

経歴

2000年
東邦大学医学部 卒業
東邦大学形成外科学教室 入局
2003年
大手美容形成外科 入職
2008年
京都分院長 就任
2015年
ゴリラクリニック総院長 就任

資格・所属

日本形成外科学会
日本美容外科学会(JSAPS)

Clinic Information

際立つ独自コンセプトを持ち美容業界の新しいステージを突き進むクリニックです。
スタッフのチームワークの素晴らしさ、雰囲気の良さが魅力の柱となっています。

2016年2月現在 インタビュアー 美容医局キャリアアドバイザー 中嶌 紳

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