美容クリニック医師転職スタートガイド-【美容医局】美容外科・美容皮膚科の医師求人専門・転職紹介実績№1

ドクターが主役…
だからこそ対応力と細かい心配りが何よりも必要です
現在、自費診療の美容医療分野で必要とされるドクターの素養を含めた様々な条件と、「残念だな…」と感じられる点を湘南美容クリニックの採用担当者という立場からお聞きし、さらに今後の展開についてお話を伺いました。
  • 湘南美容クリニック
    新宿本院 医師採用責任者
    統括マネージャー
    佐々木 容子 氏
  • 湘南美容クリニック
    西日本事業部 事業部長
    田中 知哉 氏
  • インタビュアー
    美容医局
    キャリアアドバイザー
    中嶌 紳

4.これからのSBCメディカルグループの在り方 <4/4>

─最後に、SBCメディカルグループ(湘南美容クリニック)様の、今後のビジョンについてお話ください。これから、美容はもちろん、がん免疫療法等の次のステップへ進まれているのかなという印象を受けましたが

田中「今後、総合病院設立へという動きがあります。」

─総合病院ですか?

佐々木「それと米国ロサンゼルスのロデオドライブに支店を出します。」

─海外にも?

田中「そうなんです。世界一の伝説のクリニックとして、目覚しい海外への動きが進んでいます。また、美容に関するグレーなイメージを変えようという動きもあり、そのために当院がまずは圧倒的な日本一のクリニックになる。医療に関しては要望する科目すべてにおいて、いいドクターが必ずいて、働くスタッフすべてが湘南美容クリニックにいることを誇りに思えるようにしたいと思います。」

─なかなか美容医療のクリニックでは、そこまでの着想されるところは少ないですね

佐々木「ちなみに日経ウーマンで、女性が活躍できる企業の16位に選ばれました。これは美容医療ではなかなかないことだと自負しています(笑)。」
田中「また、相川 統括院長の言葉の、“来ていただいた方すべてに、対価以上の価値があるクリニックである”ことを理解できるスタッフに来て欲しいですね。」

─大変貴重なお話をしていただき、ありがとうございました

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