これから、美容医療に挑戦するドクターへ-院長インタビュー-
これから、美容医療に挑戦するドクターへ-院長インタビュー-

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THE CLINICの魅力はなんといっても、オープンな研修体制。
手技をオープンに伝授することを積極的に行わないクリニックが多い中、技術・情報・知識・サービスの在り方など惜しみなく、門戸ををたたくドクターに解放している点は、クリニック内外の圧倒的な実績と信頼に裏付けられると思います。
山川総院長自ら、美容業界の底上げを目指し、適切な医療など啓蒙活動に邁進しており、ドクターとして、人として、とても良いお手本だと感じました。
経営と医療現場の複眼的な見方も持合せているため、機会があればぜひ一度お話を聞くことをお薦めしたいと思うクリニックです。

THE CLINICのコンセプト・強みを教えてください。

一つ目は、「クリニックのクリニック」ということですが、セミナー活動を通じて他院のドクターに対しても技術・知識を供給し指導的な立場で行っています。通常のクリニックでは行わない事ですよね。特に美容医療のトラブルが無いようにモラル的な教育も行っています。二つ目は患者様の救済というか修正も行います。特に豊胸や脂肪吸引、ヒアルロン酸などで体が凸凹になってしまった箇所の修正は難しいですが、タルミの引き締めや凸凹の除去の技術があるので積極的に請け負っています。
当院は広告をほとんどやっていないのですが患者様がWEBで調べて来院してくれます。ですので他院の修正も一つの特長ですね。あとは研究開発型というか技術開発型のクリニックで医療技術を大学病院や企業とのコラボもありますし、グループ内に開発チームがあり再生医療には特に力をいれています。技術開発や海外からの技術をとりいれ、新しいサービスを研究開発していることも特徴ですね。それをワークショップで発信していく役割も担っています。

脂肪吸引では有名ですが、そのほかに力を入れている施術やメニューはありますか?

当院では差別化のできる施術・手術に絞っています。
結果的にそれが脂肪吸引や豊胸だったりするのですが、例えばレーザーですと使い方を間違わなければそれほど大きなトラブルは出ませんが、脂肪吸引とか豊胸は手術法で大きく結果が違ってくるので、そういった差別化できる高度な技術を要するものに特化してしているところが一つの特徴ですね。脂肪吸引や豊胸をはじめとしたボディーデザインのところと、最近では再生医療を取り入れたアンチエイジングに力を入れています。

脂肪吸引やその他の治療の割合を教えてください。

脂肪吸引の部分が3分の1
豊胸関係は、当院では使わないシリコンバックでトラブルを起こした方に対して脂肪を入れていく手術が3分の1
脂肪を活用した再生医療のアンチエイジングが3分の1ですかね。

THE CLINICが考える医療サービスの本質について

医療の本質はホスピタリティーとか言いますが、本質はやっぱり医師の高い技術力だと思います。
それと医師を支えるスタッフや環境や設備ですよね。あとは最新の情報、そういったものをサポートする環境が医療の本質ではないかと考えています。イメージだけでなく、高い医療技術を突き詰めるのも本質だと思います。

セミナーを積極的に開催されていますが、参加されるドクターに伝えたい事とは

十分な知識と手術の正しいプロセスを守ればリスクは最小限にすることができるんですよね。やはり医療ですので、提供することに対し一定のリスクはあるのですがそこをきちんと知識なりプロセスなりを知っていればそういったリスクは最小限にできます。セミナーできちんと勉強している先生はリスクを防ぐことができます。患者様にとってもマイナスですしドクターにとっても提供する側にとってもリスクですよね。そういった勉強も重要じゃないかなと思いますね。
今後は再生医療のセミナーにも力を入れてやっていきたいですね。

山川総院長がセミナーを開催したきっかけを教えてください。

普通は同業者に自分のノウハウをみせたくないと思うんですけれど、他の異業種の勉強会やセミナーなどに参加すると同業者に対するセミナーが有効だなと思って、やっぱり自分一人でいくら良い技術でやっていますよと言ってもそれって伝わらないですし自己満足に終わりますよね。 同業者に技術を提供することで、自分たちの技術が優れていなければそれは皆にバレてしまいますし、そこでやっぱり僕らも技術を高めるというモチベーションが上がるのでそういうメリットが一つあるのと、結局、広告とかで自分のクリニックが一番良いというイメージを伝えるより、同業者の評価が一番重要なのかなと。 そういう事って最終的な患者様にもいずれ伝わると思います。今のネット社会だと情報が一方的な広告情報だけではなくてユーザーが情報交換してたり自分で調べていますので本質的なサービス・技術の高いところに患者様が求めてきます。そういう意味でいうとセミナーをやることが重要なことです。
もう一つは業界自体のサービスの質が上がらないと全体として美容はやはり「リスクがあるし怖いし危ないし」というイメージになってしまいます。そうすると結果的に、市場自体が小さくなってしまうので全体的に底上げをしていくことが長期的にはメリットがあるかなと。
美容医療に入ろうとか転科や他のクリニックから当院に来ることを考えている方がセミナーに来てくれることでクリニックを知ってもらうメリットは意外と大きいと思います。

美容医療業界の今後のイメージを教えてください。

美容医療の市場自体は広がっていると思いますね。
技術革新と共に提供できることが増えたのでこれからもニーズは拡がり、その中でも高齢社会になっていてアンチエイジング対象の年齢が増えていくでしょう。その中で再生医療を取り入れた医療サービスは将来性が高いと感じます。
再生医療でできることが増えれば担当するのは美容外科になると思いますのでその部分は将来性が高いと。
ただし今までは医師の裁量でなんでもできたんですが、再生医療に関してはきちんとレギュレーションをクリアしていないと行えない方向ではないでしょうか。そのあたりをきちんと手順を踏んで体制を作ることが重要なことで、誰でも参入してできる世界ではなくなってくるのでしっかり準備が必要かと思います。

美容医療に転科するドクターにアドバイスお願いします。

皆さん悩んでいるとは思いますが、保険診療制度が行き詰ってきて医療従事者にも負担がどんどん増えてきている中で自由診療である美容外科は将来性が非常に明るいと思います。なので転科を考える先生が多いと思うんですよね。ただ、誰にでもできることではなくてより将来性のある分野で高い医療技術力を身に着けることが成功の秘訣になるでしょう。きちんと技術指導を受けられる環境かどうかセミナーなどに参加して確認するなり、自分の目で確かめていくことが重要です。転科しても何も特徴も技術も身に着けられなければその転職は長い目で見ても失敗に終わると思います。特に転科なので知識も技術もないでしょうから、最初に収入とか労働環境とかではなくてそれも大事なんですが、それ以上に自分自身に力をつけれる環境かどうかがとても重要だと思います。

Profile

山川 雅之 総院長

経歴

1993年
「聖心美容外科クリニック」創設、多くのドクターを育成し、数万の脂肪吸引症例数を持つ。
2004年
M&Aでグループ事業を譲渡。業界を驚かせる。
2007年
「THE CLINIC(ザ・クリニック)」、加圧トレーニングスタジオ「SKIN GYM(スキン・ジム)」設立。
2009年
コンデンスリッチファット(CRF)療法開始。セミナー活動を通じ普及に貢献。
2010年
超音波脂肪吸引の最高峰技術、VASER Hi Defの認定医のライセンスを取得後、本国アメリカよりInternational Trainer of VASERの日本代表として任命を受ける。
2013年
第102回日本美容外科学会の会長を拝命。
2015年
脂肪組織、脂肪由来幹細胞の加工、保存、再生医療への活用を専門に行う、CPC細胞加工センターを設立。
現在は、THE CLINICの拠点を全国に広げ、従来の美容外科では成し得なかった、専門医の育成にライフワークとして取り組んでいる。

Clinic Information

美容外科のカテゴリーを超えた新しいサービスを提供し日本唯一の技術トレーニング機関として美容医療業界のレベルアップに積極的なクリニックです。
ボディデザインとして東京・横浜・名古屋・大阪・福岡で最新の美容医療を展開し、再生医療ラボ(CPC)にも力を入れています。


  • 外観はとてもクリニックとは思えないおしゃれな構造です

  • ゆっくりカウンセリングを行う空間です

  • 清潔感のある受付
    スタッフの接遇も最高です

  • 施術室も広々です

2015年10月現在 インタビュアー 美容医局キャリアアドバイザー 谷津智彦

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